第40回 El día que me quieras「想いのとどく日」


タンゴはジーラ・ジーラ(Yira,Yira)のように社会の底辺で希望なくその日暮らしをする男女を歌ったものが多い。しかし、Adiós Pampa mía(草原よさらば) の自然への愛、Caminito(小道)の過去の愛の思い出、 そしてEl día que me quieras「思いのとどく日」の愛の成就を喜ぶ歌などもある。「想いのとどく日」はCarlos Gardelが作曲し自ら歌ったが、彼の死後、多くの歌手がカバーし世界的に有名となった。下記はその一部の拙訳。

Carlos Gardel El día que me quieras

El día que me quieras
君が僕を愛してくれる日
La rosa que engalana,
バラは着飾り
Se vestirá de fiesta
自慢の色の
Con su mejor color.
晴れ着をまとうだろう
Y al viento las campanas
鐘の音は風に乗り
Dirán que ya eres mía,
君はもう僕のものだと告げるだろう
Y locas las fontanas
泉は喜びにあふれ、あちこちで
Se contarán tu amor.
君の愛を語り合うだろう

(川内)

Verónica Marchetti

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