ユキ:スペインの台所で欠かせない食材は何かしら?
アンヘラ:考えさせてね、さあどうでしょう…。たくさんあるわ、ニンニク、タマネギ、トマト、 パプリカ、それにもちろんオリーブオイルね。
単語・表現
cuál「どちらの、何」
son 「~である」(ser・3・複・現在)
ingrediente「(食べ物などの)材料」 imprescindible「不可欠な」
cocina 「台所、キッチン」 español, la「スペインの;スペイン人」
déjame = deja+me
deja「~させておく;やめる」(dejar・2・単・命令)
déjame + 動詞の原形(名詞)「私に~させて」
pensar「考える」※文法はともかく表現だけ覚えてください。
(参考) ¡Déjame en paz! 「ほっといてくれ、構わないで」
paz「平和」
a ver「さあ、さて、さあどうだろう」
hay「ある」(haber ・3・単・現在) mucho, cha「たくさんの、多くの」
ajo 「ニンニク」 cebolla 「タマネギ」 tomate 「トマト」
pimentón 「パプリカ」 por supuesto 「もちろん」
aceite「オイル、油」 oliva 「オリーブ(の実)」
aceite de oliva 「オリーブオイル」
その他の表現
【調味料の名称】
基本的な調味料やスパイスの名前を取り上げました。
condimento 「調味料」
especia 「スパイス」
hierba 「ハーブ」
sal 「塩」
azúcar 「砂糖」
pimienta 「コショウ」
aceite 「オイル、油」
vinagre 「お酢」
mantequilla 「バター」
mayonesa 「マヨネーズ」
chile 「トウガラシ」
salsa de soja 「しょうゆ」
知らずに使っているスペイン語
インディオ indio
ラテンアメリカの先住民族の総称であるインディオ。スペイン語では北米のアメリカ先住民も含まれることが多いですが、日本語では中南米の先住民族を指します(広辞苑)。コロンブスが 発見した新大陸をインドと勘違いし、その地に住む人々をスペイン語で「インド人」と呼んだことに由来。インディオという言葉に侮蔑的な響きがあることから、現在は先住民のことをnativo(旧来の住人)や prehispanico(スペイン以前)などと呼ぶことが多くなってきています。