フアン:何て寒いだ! きょうはゼロ度を下回っているのは間違いないね。
ミユキ:本当にその通りだわ。雪が降りそうね。
単語・表現
qué 「(感嘆文で)何て~だ」 frío, a 「寒い、冷たい」
hace 「(天候が)~である」(hacer・3・単・現)
seguro, ra「確実な、間違いなく」
ser seguro que + 直説法 「~は確かに…だ」 ※seguro que….の前には、動詞serが省略いる。
hoy「きょう」 estamos「~である、~です」(estar・1・複・現) ※estarを使って天気や気温の話をする場合、普通は1人称・複数形を用いる。
bajo 「~以下で、~の下に」 cero 「ゼロ、ゼロ度」
¡Y lo que digas! 「(相手の言った言葉を受けて)本当にその通りだ」
※digasは文法的に言うと、decir「言う」の接続法・現在の2人称・単数ですが、文法的なことを気にしないで そのまま表現として覚えてください。
y「そして」 lo que 「~ということ」 digas「言う、述べる」(decir・2・単・接現)
parece「~のように思われる」(parecer・3・単・現)
parece que + 直説法「~するらしい、~するように見える」
va 「~する予定、行く」(ir・3・単・現在)
ir a + 動詞の原形 「~する予定、~するつもりだ」
nevar 「雪が降る」
その他の表現
天気の表現
ある行為の行う頻度を聞く場合、
Parece que va a llover. 「雨が降りそうだ」
llover 「雨が降る」
Parece que va a granizar. 「あられ(みぞれ・ひょう)が降りそうだ」
granizar 「みぞれ・あられが降る」
Parece que va a nublarse. 「曇りそうだ」
nublarse 「(空・心が)曇る」
hacer を用いない天気の表現
En Hokkaido nieva mucho en invierno. 「北海道では冬に雪がたくさん降る」
nieva 「雪が降る」(nevar・3・単・現在) mucho「たくさん」 invierno 「冬」
En Japón llueve mucho en verano.「日本では夏にたくさん雨が降る」
llueve 「雨が降る」(llover・3・単・現在) verano 「夏」
知らずに使っているスペイン語
ランバ rhumba
以前、スターバックスで「ランバ・フラペチーノ」というコーヒーのシャーベット状の飲み物にチョコレートクッキーをブレンドし、 ホイップクリームとチョコレートソースをトッピングしたものがありました。このランバとはスペイン語の rumba「ルンバ」がもともとの言葉。「ルンバ」とは「キューバ生まれのダンスや音楽」のジャンルの 一種ですが、英語でrumba またはrhumbaと借用されています。