Yoshi : ¡Qué maravilla! La verdad es que tienes talento para la decoración.
María : Bueno, es que estoy haciendo un curso de decoración por correspondencia.
Yoshi : Pues se nota. ¡Qué buen gusto!

ヨシ:素晴らしいね!本当にインテリアの才能があるよ。

マリア:えっと、実はインテリアの通信講座をしているの。

ヨシ:なるほど、わかるよ。いいセンスだね!

単語・表現

qué 「なんて、なんと」(感嘆文) maravilla 「驚くべき、すばらしい」

verdad 「真実、事実」 es「~である」(ser・3・単・現在)

la verdad es que + 平叙文 「本当に~だ」

es que + 平叙文 「実は~だ」

tienes 「持つ、ある」(tener・2・単・現) talento 「才能」

para 「~のために」 decoración 「飾りつけ、インテリア」

bueno 「えっと、さて」(会話を続けて)

estoy 「(一時的な状態で)~です」(estar・1・単・現)

haciendo 「~する」(hacer・現在分詞)

【参考】
¿Qué estas haciendo? 「(きみは)何しているの?」
estas「(一時的な状態で)~です」(estar・2・単・現)

¿Qué está haciendo? 「(あなた・彼・彼女は)何しているの?」
está「(一時的な状態で)~です」(estar・3・単・現)

curso 「講座、授業」 por 「~のための」 correspondencia 「手紙」

curso de por correspondencia 「通信教育」

pues「(前述の内容をうけて)それなら、それでは」

se「(受身用法)」※再帰代名詞

nota 「~に気がつく、~という感じがする」(notar・3・単・現在)
※前の文の内容(通信教育で学んでいること)が主語となり、「そのことが気づかせる」→ 「(そのことに)気づくよ、わかるよ」と翻訳しています。

bueno, na「よい」※単数の男性名詞の前でbuenとなる

gusto 「センス、趣味;味覚;喜び」

その他の表現

物事をほめたたえる表現 ほめ言葉は万国共通の会話の円滑油。これまでも服が似合う、若々しさなど相手をほめる表現を取り上げてきました。今回は物事を称賛する言葉を覚えましょう。もっとも心から言わなければ、相手に伝わらないのは何語でも同じです。上位表示されているものほど意味合いが強いです。

¡Es sensacional! 「(それは心を揺さぶられるほど)すばらしい!」
sensacional「大評判の、センセーショナル」

¡Es asombroso!「(それは驚くほどほど)すばらしい!」
asombroso, sa「驚くべき、目覚しい」

¡Es admirable! 「(それは称賛に値するほど)すばらしい!」
admirable 「称賛に値する」

¡Es alucinante! 「(目がくらむほど)すばらしい!」
alucinante 「幻惑した、(薬物などで)目がくんだ」
※この表現は俗語なので使う場合は気をつけてください。

知らずに使っているスペイン語

フレスコ fresco
漆喰(しっくい)を下地にそれが乾く前に水で溶いた顔料で描く絵画をフレスコ画といいますが、イタリア・ルネサンス期の天才、ミケランジェロの「最後の審判」はあまりにも有名。古くは古代ローマ・ギリシアでも多くこの技法を使った絵が見られます。フレスコとはイタリア語で「新鮮な」の意味で、イタリア語から世界へと広がったと思われますが、スペイン語でも意味もつづりもまったく同じで「新鮮な」。ほかにも「涼しい」「塗りたての」といった意味があります。名詞としてはもちろん「フレスコ画」の意味を持ちます。