ミゲル:この前はものすごくついていたよ。
ケイ:何があったの?
ミゲル:30分遅れて空港に着いたんだけど、それなのに飛行機にうまく乗り込めたんだ。
単語・表現
el otro día 「この前」
tuve「持つ、ある」(tener・ 1・単・点過去)
muchísimo,ma「非常に多くの、たいへん」(mucho の絶対最上級)
suerte 「運」 qué 「何」 te 「きみを・に」
pasó 「通り過ぎる、起こる」(pasar・3・単・点過去)
¿Qué te pasó? 「何が起こったの?」
llegué 「着く、到着する」(llegar・1・単・点過去) al = a + el
aeropuerto 「空港」 treinta 「30、30の」
minuto「分」 retraso 「遅れ、遅延」
時間 + de retraso 「(時間)の遅れ」
aun así + 直説法 「そうであっても~」
logré 「達成する、成功する」(lograr・1・単・点過去)
lograr + 動詞の原形「~するのに成功する」 subir「乗る、乗り込む」
mi「私の」 avión「飛行機」
その他の表現
【飛行機に関することば】
avión 「飛行機」
vuelo 「フライト」
aéreo 「航空の」
línea 「路線」
aeropuerto 「空港」
azafato,ta「客室乗務員、フライトアテンダント」
piloto 「パイロット」
volar 「飛ぶ」
despegar 「離陸する」
aterrizar 「着陸する」
知らずに使っているスペイン語
コーパス corpus
コーパスという言葉に聞き覚えはないでしょうか。NHKの「100語でスタート!英会話」もコーパスと呼ばれる 言語のデータから100語を抽出して、それに基づいた会話が構成されています。コーパスとは 言語研究に使用するために大量に収集された書き言葉および話し言葉のテキストを指していますが、電子データ化された大規模な言語データに対して主に使われているようです。前置きが長くなりましたが、コーパスとはスペイン語(元はラテン語)で「資料体」のほかに 「体」の意味もありますが、普通に「身体」という場合はcuerpo[クエルポ]です。