マコト:きみは、中絶あるいはヒトクローン技術の合法化には賛成?それとも反対?
モニカ:どう言えばいいかわからないわね。えっと、無制限な中絶にはかなり反対しているけど、 治療のヒトクローン技術には賛成しているわ。
単語・表現
estás 「(状態が)~である、いる」(estar・2・単・現在)
estar a favor de …「~に賛成している」
estar en contra de …「~に反対している」
o「あるいは、または」 legalizar「合法化する、適法と認める」
aborto「中絶;流産」 clonación「クローン技術」
humano, na 「人間の、人の」
sé「知っている」(saber・1・単・現在)※「私はわからない」だけでなく、どうするか判断をしかねている意味合いが強い。
no sé que + 動詞の原形 「~するべきことがわからない」
decir 「言う」 ※目的語はque(名詞節を導く)以下の文となる。人称にあわせて変化する直説法がque以下となる場合も確認しましょう。
参考:no sé que + 直説法「私は~するということがわからない」
No sé que digo.「(外国語などで)私は自分が言っていることがわからない」
digo「言う」(dicir・1・単・現在)
bueno 「それじゃ、ええっと、では」
estoy 「(状態が)~である、いる」(estar・1・単・現在)
bastante「かなり、相当に」 del = de + el
sin「~なしに、~なしで」 límite「限度、制限」
terapéutico,ca「治療の、治療学の」
その他の表現
賛否の分かれる事象、誰しも反対する事象の単語です。
pena「死刑」
central nuclear「原子力発電所」
captura de ballenas「捕鯨」※ballena「クジラ」
aborto「中絶」
clon「クローン」
clonación humana「ヒトクローン技術」
reforma constitucional「憲法改正」
prostitución「売春」
droga「麻薬、ドラッグ」
terrorismo「テロリズム、テロ」
guerra「戦争」
知らずに使っているスペイン語
ドンキホーテ – Don Quijote
少年週刊ジャンプで連載されている漫画「one piece」は世界的に人気のあるマンガです。現在連載の舞台になっているドレスローザ編ではスペイン語がたくさん登場します。主人公の敵であるドンキホーテの仲間はスペイン語で構成されています。
† Don Quijote ドンキホーテ
作家セルバンテスの「ドン・キホーテ・デ・ラ・ラマンチャ」より。donは男性の名前の前につける尊称。
♥ corazón コラソン
スペイン語で「ハート、心臓」の意味
♦ diamante ディアマンテ
「ダイヤ、ダイヤモンド」
♣ trébol トレーボル
「クラブ、クローバー」
♠ pika ピーカ
「スペード、長槍」※espada「スペード、剣」も使う。